美乳

妻・かんなと結婚して5年が経ったある日、知らない番号から1本の電話があった。その電話の主はかつて部長のポストを争った元上司の大島だった。新しい出張サービスを始めたから僕とかんなに体験して欲しいという。過去の因縁もあったが大島の明るい声に安心しきった僕は快諾した。そして約束の日、ペアエステの筈が僕とかんなの間には仕切りが置かれ、効果があるからと僕だけ目隠しとヘッドホンを渡される。まさか目の前で妻が寝取られる事も知らずに…。

妻のゆうとこの地域に引っ越して数か月、ゆうからとある回覧板を渡される。そこには町内会で2泊3日のキャンプを開催すると書かれていた。平日で行ける訳がないとゆうに伝えたのだが婦人会と仲良くなっておきたいと言って聞かないので泣く泣く1人で行ってもらう事にした。そしてキャンプ当日、全員参加なら安心と言い聞かせゆうを見送ったのだがその夜、キャンプの参加者がゆうの他に中年男3人しかいない事を告げられて…。